2010年7月17日土曜日

x06htにfroyo入れてみた。(DeFrotSt)

※ 基本的に自己責任でお願いします。

要root化です。

rootについて詳しくは前の記事を見てください。 

僕自信初心者なので、Defrostの導入で非効率だったり必要なところが抜けてるかもしれません。

そういう場合はご指摘いただけるとありがたいです。



0、froyoのメリット・デメリット
あくまで僕の主観です。

メリット
・flash対応(ニコニコとかsay moveが見れる。)
・APP2SD(ただし、froyoのは完璧ではなくアプリの一部をSDに移せるというもの)
・処理速度が早い
・電池が持つようになった気がする
・テザリング(でも、softbankは月1ギガ以上通信すると規制されるとの噂)
・オーバークロック
デメリット
・HTC sence使えない(nexus oneのカスタムロムを使うため)
・たまにエラーが出る。



1、バックアップ
root化していればTitunium Backupという強力なバックアップツールが使えます。

マーケットからダウンロード。
 ↓
「Problems? →yes」でbusy boxを導入。
 ↓
「menu→batch→backup all user apps」 でアプリをバックアップ。



2、Defrostの導入
ここからFull romとradioをダウンロード。
 ↓
フォントなどの設定(詳しくは前の記事を参照。ただし、mmsは除く。)
 ↓
mmsはこれを利用。(あとでUIの変更忘れずに)
 ↓
戻る+電源ボタンからリカバリーモードへ。
 ↓
wipeする。(初導入では必須)
 ↓
ロムを焼く。
 ↓
続いて、radioを焼く。(これ焼かないと不具合出る可能性あり。)


3、設定
rebootする。
  ↓
nexus oneの起動画面になっていたら成功。
  ↓ 
各種設定を行う。(APNの設定も忘れずに!)
  ↓
「設定→アプリケーション」で提供元不明のアプリにチェックする。
  ↓
おそらく標準でTituniumu backupが入っているので、アプリをrestoreする。

senceのbookmarkウィジェットは地味に良かったがもう使えない。
なので、代わりにショートカットでブックマーク配置。

1.2以前はSetCPUが入っているので(それ以降の人はマーケットで購入)、一応使っておく。(電池のもちが長くなることを期待して。)



4、 APP2SDの設定
これにはfroyo標準のものと昔からあるものと二種類あります。
昔からの方はアプリを全てSDに移せますが、僕の設定の仕方が悪かったのかエラーが多いのでやめました。
(例えば、再起動ごとにウィジェットが表示されなかったり、googleとの同期がうまくいかなかったり。)
そっちのほうを導入したい方はググッてください。

標準の方はアプリの1部しか移せませんが、それでもDesireの少ない容量を有効利用できるようになると思います。

おそらく標準でspare spaceというアプリが入っているので起動します。

「App2sd→External」と押します。



「設定→アプリケーション→アプリケーションの管理」と移動しSDに移したいアプリを押し、SDカードに移動を押します。





注意としてはウィジェットとシステムの根幹に関わるアプリ(openwnn)などは移してはいけません。
ウィジェットは表示されなくなります。

追記
完全なAPP2SDいけました。



5、テザリング
softbankの通信規制があるとのことなのであまり使えないかもしれません。

「設定→無線とネットワーク→テザリングとポータブルアクセスポイント」で行うことができます。
ポータブルwi-fiアクセスのときはパスワードをかけるのを忘れずに。



6、flash
僕はマーケットからダウンロードできたのですが、今はマーケットで見れないとの噂があります。


shadowfrostのromとかに入ってるんで無理やりひっこぬいてアストロとかでインスコしてもいいかもしれません。

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