2010年12月25日土曜日

x06htでgingerbreadを試食してみた。

oxygenなどのromでgingerbreadが本格的に動作するようになりましたね。

ということで、早速gingerbreadを入れてみました。




まず、早いです。

Auraxtからの乗換えなのでoxygen自体が優れているだけかもしれませんがサクサクです。

つぎに、ブラウザでのコピペ機能が追加されました。

これで、sense系にこだわる理由が一個減りました。

あと、ダウンロードしたものを管理するアプリが追加されました。

ダウンロードマネジメントがやりやすくなりました。





まぁ、あとはゲーム周りの機能が強化されているらしいです。

それにUIが多少変更されています。

体感出来るのはこれくらいですかねー。

キーボードも変更されてますがほかのIME入れますし、NFCは現状では使い道ないですしね。





エクレアからフローズンヨーグルトへの変化ほどのものはないですが、試してみる価値はありますよー。





追記

気になるバッテリー消費量ですが、wifi、bluetooth、GPS、同期、スクリーンオフで8時間で6%減少でした。

なかなか優秀です。

radioは最新です。

2010年11月30日火曜日

androidで使ってるアプリ

2chの今使ってるアプリを晒すスレ風に書きなおしてみました。


複数あるのは前ほど使用度が高いものです。


カッコ内はアプリの補足です。

*は野良アプリです。(可能なかぎりリンク付けました。)


#は有料アプリです。




【利用機種】X06HT rooted


【Home】HTC sense


【IME】ATOK


【ブラウザ】標準、DolphinBrowser、Galapagos Browser(携帯サイト閲覧用)


【2chブラウザ】Tuboroidon*


【Twitter】twicca、標準


【mail】モペログさんmmsアプリ*、標準gmail


【メモ】Evernote(クラウドとandroidの相性抜群)、AK Notepad


【画像】sense標準


【音楽】Meridian


【動画】同上


【comic】COMICROID*、


【news(RSS)】ドロイドあんてな(2chまとめサイト用)


【天気】Sense標準、ピンポイント天気、東京アメッシュ


【交通系】駅探★乗換案内


【タスク管理】Advanced Task Killer


【SD管理】アストロ, root Explorer#


【アプリ管理】APP Organizer, TitaniumBackup#


【設定管理】SwitchProWidget


【その他(お勧め)】
  Andry Birds(神ゲー)


 Bump(アドレス交換用)


  Button Shortcut(検索ボタン長押しで「設定」にいける)


 Date Status Bar(ステータスバーに日時表示)


  drocap2(要root、スクショが取れる)


  Dropbox(PCとの簡単なファイルのやりとりに便利)


 Droidwing(EPWING形式の辞書を表示)

  Freedi YouTube Downloader(名前のとおり)

  JuicePlotter(電池消費監視)

  Jブック(ふりがなソート付き電話帳)

  MarketEnabler(海外限定公開のアプリを落とす用→活用法

  My SoftBank Checker(料金確認)

  PAD長(クックパッド専用ブラウザ)

  Quickoffice#(オフィス閲覧・編集)

  ROM Manager(要root、ROM管理・リカバリー用)

  SetCPU(オーバークロック用)

  スケジュールストリート(手帳)

  手帳の付録(雑学)

2010年11月28日日曜日

x06htでdocomoの絵文字を表示してみる。

※要rootです

まず、このへんのロムの/system/lib/からlibemoji_docomo.soを抜いて、/system/libにぶち込む。
  ↓
次に/system/build propに以下の行を追加する。
ro.config.libemoji=libemoji_docomo.so
  ↓
絵文字対応アプリにdocomo絵文字を入力してみる。
(例えばemogmailにkaomoji Listなどで)



現状の問題点としては絵文字対応のアプリが少ないことですかね。

ただ、androidが増えてますのでこれから絵文字対応アプリも増えるかと思いますので導入しといて損はないと思います。

分かる人はこちらも参照。

2010年11月26日金曜日

Androidでonscripterを動作させてみる。

要するに何が出来るようになるかというと、PCゲーの一部がandroidで使えるようになるということです。

対応しているソフトはwikipediaを参考にしてください。

androidで動かすメリットはpspなどと違ってめんどくさい変換がいらないということです。







まず、ここよりonnscripterのapkをダウンロードしてアストロなどでインストール。
  ↓
SD直下に「ons」というフォルダを作り、その下に任意の名前のフォルダを作る。(例:umineko)
  ↓
作ったフォルダの下に、arc.nsa、nscript.datとその他システムファイルをコピーします。
例えばうみねこの場合は以下のファイル・フォルダをコピーする。
 ・BGM
 ・ME
 ・movie
 ・screenshot
 ・SE
 ・sys_se
 ・arc.nsa関連(fullsrcの中にある。)
 ・nscript.dat(fullsrcの中にある。)
  ↓
どっかからフォントを落としてきて、default.ttfとして同じフォルダにぶち込む。
  ↓
アプリ起動


とりあえず、問題なく起動しました。

同様にして他のnscript形式のゲームも動きます。

ただし、うみねこではセーブしてすぐロードするとエラーが出るみたいです。

ひぐらしなどはうまく動くようです。

2010年11月21日日曜日

噂の月額8円ケータイIS01を契約してきた。

ブログのタイトルとずれるけど、まぁAndroidということで勘弁して下さい。




まず、なぜ8円なのか説明します。

現在、auはIS01/02割というキャンペーンを行っています。

その内容が、12/19までに契約すれば毎月の料金が1095円値引きされるといったものです。

一方、auの機種を最低料金で運用しようと思うと、

プランEシンプル780円(誰でも割適用)+IS NET315円+ユニバーサルサービス料8円=1103円

ここにIS01/02割を適用すると、

1103円-1095円=8円となるのです。

もちろん8円では定額制には入れないのでwifiで運用します。





現在機種代が0円のところもあり、事務手数料だけでこの機種を契約できてしまいます。

IS01はAndroid 1.6で今後のアップデートもありませんし、11/21現在でROM焼きはできません。

しかし、ワンセグや赤外線、大画面にハードキーといったDesireにはない特徴もあり非常に面白い端末となっています。

さらに、class4で4ギガのMicroSDも付いてくるので、機種代0円の店を見つけたら契約してみて損はないと思います。

ただし、photo-uを同時加入させるところは地雷です。





一週間ほど使ってみましたが、desireとIS01を比較してみたいと思います。

基本的にはdesireの圧勝です。(まぁ、当たり前でしょうが。)





それでも、IS01に分があるとすれば、以下の点でしょう。

①ワンセグ・赤外線などのガラケー機能

②内部ストレージ

③解像度

④画面の大きさ

⑤物理キーボード






活用法

①~③は言わずもがなって感じですかね。

④については、やっぱりマンガ読んだりPDF見たりするときは便利ですね。

ブラウジングも有利に見えますが、外はdesire、家ではPCなので出番なしです。

⑤に関しては一長一短ですね。

パソコンほど早くは打てないし、日本語ならフリック入力のほうが早いかもしれません。

アルファベット入力では分があるかもしれません。

一番の活用法はエミュレータ動かすときに物理キーボードで操作できるところですかね。

desireだとどうしてもタッチで操作しなければならず、動かしづらい。

そこをIS01だとうまくいきましたね。







最後に契約に際して具体的な注意点としては、

・契約が終わったら、simを抜くかモバイルネットワークをオフにする。(sim抜き推奨)
標準配置されてるウィジェットがほっておくと通信を行なってしまうので、店員さんに初期設定が終わったらsimを抜いてもらうように頼んだほうがいいかもしれません。

・翌日に157に電話して安心携帯サポートを外し、誰でも割の2年自動更新を停止する。
安心携帯サポートは日割り計算なので翌日なら10円程度ですむはず。




新規0円は週末や月末にキャンペーンが行われていることが多いそうです。

rootについてはコチラ


2010年11月14日日曜日

x06htでskypeを使う。

要rootです。





現在、何故か日本のマーケットにないskype。

野良で拾ってくるてもありますが、バージョンが古いなど敬遠したい理由もあります。

そこで、マーケットからダウンロードする方法を書きます。




必要なもの

・rootedなandroid
・market enabler

マーケットから、Market Enablerをダウンロードします。
  ↓ 
Save current settingsで、現在の設定を保存しておきます。
  ↓ 
Setting listのタブを開きます。
  ↓ 
[us] T-mobile (T-mobile)を長押しして、fake this provide nowを押します。
  ↓ 
マーケットで検索するとskypeが表示されるようになる。
  ↓ 
skypeをインストールする。
  ↓ 
Market enablerを起動して、Restore settingsを押す。




これで、最新版のskypeを安全に入れることができます。





追記

ATOKを入れる方法。

market enabler起動
  ↓
set custom
  ↓
44010にして、set this valuesを押す。
  ↓
マーケットで検索。

2010年11月11日木曜日

x06htで俺zipを作る。

romを焼き直すたびに展開して、必要なファイルを追加して再署名するのはめんどうですよね。

そんな時、通称俺zipが役に立ちます。

こちらのサイトよりupdate-template.zipをダウンロードします。
上のzipはsystem以下のファイルをコピーするスクリプトが書いてあります。

解凍して、必要なファイルをsystem以下にぶち込みます。
  例
    /system/app/にmms.apk(オススメはモペログさんのmms.apk
    /system/font/にDroidSans Fallback.ttf (絵文字表示用→例えばここから)
    /system/font/にDroidSans Japanese.ttf (フォントを入れ替えたいなら。参照
    /system/etc/にapns-conf.xml(apn設定用。apn managerでバックアップしたものをリネームで多分大丈夫)

zip化してここを参考にauto signを導入して最署名します。(この時、2重フォルダにならないように注意。)




romのバージョンアップがあったときは、新しいromを展開せずにそのまま焼き、その後に俺zipを焼くだけでokです。

頻繁にromを書き換える人には便利です。

x06htで公式2.2をroot化して色々いじくる。

rootを取っている場合はunrootします。

OTAのアップデートをします。

unrevokedでrootを取得します。

手順としては以上です。





そのまま公式rootedで使いたいが、本体容量が少なくて困っている場合。

こちらを利用することでAPP2SDできます。





僕は公式で運用する気はないので、必要なものを抜き取ります。

rom managerでロムをバックアップする。

バックアップからsystem.imgを取り出す。

unaffys.exeをダウンロードし、system.imgと同じフォルダに配置して実行する。

すると解凍されるので、appとframeworkをとっておく。

ここからauto deodexerをダウンロードして、デスクトップ以外に解凍します。

なかにあるappとframeworkのフォルダを先程unaffysで解凍して得たappとframeworkと差し替える。

deoall.batをダブルクリックして起動し、1を入力してエンターを押す。

deodoxされる。



しかし、このままauraxtsenseに焼いても強制終了してうまくいきませんでした・・・。

なにか知恵のある方はコメント欄にお願いします。





追記:どうやら、apk内にあるclasses.dexをdalvin-cacheにコピーすればいいようです。

しかし、app2sdしているとこれがまた厄介なようです。

2010年11月10日水曜日

x06htのアクセサリー

とりあえず、オススメなものをまとめときます。



ギラツキ防止と両方使いましたが、こっちの方がいいですね。





ケースはこれの黒を使ってます。

シリコンだと埃が気になるのでこれにしました。





イヤフォン使わないなら、埃が入らないようにふさいでおく必要があります。

画面に埃が入った人もいるようです。





sdはclassによる違いをほとんど感じれないので、class2で十分です。








充電はxperiaのやつで大丈夫です。
外出先ではeneloopがあると安心です。
予備バッテリーは純正が一番ですね。
もし、裏蓋が出っ張っていいなら大容量バッテリーもありです。

2010年11月9日火曜日

x06htをunrevokedでrootを取得する。

※rootとるとメーカーの保証を受けられなくなります。
 また、故障する可能性もあります。
 行う場合は自己責任で。

step1 hboot driverの導入

まず、ここからhboot driverをダウンロードします。
 ↓
usbデバッグにチェックを入れdesireの電源を切り、戻るボタン+電源ボタンでHBOOTに入ります。
(メニュー→設定→アプリケーション→開発→USBデバッグ)
 ↓
desireをusbケーブルでPCに接続します。
 ↓
PCでデバイスマネージャーを開く。(マイコンピューターで右クリック⇒プロパティ⇒ハードウェア)
 ↓
Android1.0で右クリックでドライバの更新を押します。
 ↓
「いいえ、今回は更新しません」⇒「一覧または特定の場所からインストールする」とすすむ。
 ↓
「次の場所を含める」にチェックを入れ、先程hcoot driverをダウンロードした場所を指定します。
 ↓
以上で、hboot driverの導入は終了です。




step2 unrevokedでroot取得


HTC syncをインストールしてドライバだけ残してuninstallします。
 ↓
ここから、osにあったソフトをダウンロードし実行します。
 ↓
リカバリーがAmonRaがいい場合はここからダウンロードしておく。
(標準だと、clockworkmodになるのですが、それはrom managerでもできるのでAmonRAを入れることをオススメします。)
 ↓
ダウンロードしたファイルを実行する。
(AmonRA導入する方はdesireを接続する前にfileで、先ほどダウンロードしたファイルを選択しておく)
 ↓
desireを「充電のみ」で接続します。(usbデバッグにチェックを忘れずに)
 ↓
あとは、ソフトが勝手にrootを取得してくれる。
※注 多少画面が変わらなくても電池パック等を抜かないこと!これはROM焼きでも重要なことです


ちなみにアプリ一覧にsuperuser permissionができてたら成功です!








step3 rom焼き(公式で運用するならこの作業は必要なし)


rom焼きする場合はapn managerでapnをバックアップしておきましょう。
  ↓
romはこちらから好きなモノをダウンロードしてSDの任意の位置に置く。(オススメはHDじゃない方のAuraxtSenseです。)


なお、radioのバージョンが古いとromが起動しなかったりするので、radioの指定がされている場合はradioもダウンロードしてsdの任意の位置へ。




方法1 リカバリーから行く場合
(clockworkmodを例にして。AmonRAも基本は一緒です。)


Desireの電源を切り、「戻る」と「電源ボタン」の同時押しで起動する。
  ↓
起動したら、BOOTLOADERの文字がこのように青く反転している状態で「電源ボタン」を押す。
  ↓
「ボリューム下ボタン」を押してRECOVERYをこのように反転させて電源ボタン。
  ↓
ここからは光学トラックで操作。
install zip sdcard→choose zip from sdcard→「romをおいた場所を指定」してyesを押し、焼き終わるのを待つ。
  ↓
radioの変更が必要な場合同様にして焼く。
  ↓
戻るボタンで最初の画面に行き、reboot system nowを選択。
  ↓
その後フォントの入れ替えなど必要なファイルは、俺.zipから持ってくる。




方法2 ロムマネージャーを使う方法


マーケットからrom managerをダウンロードしてくる。
  ↓
起動してclockworkMod Recoveryを導入を押す。
  ↓
リカバリーへ再起動

ここからは光学トラックで操作。
  ↓
install zip sdcard→choose zip from sdcard→「romをおいた場所を指定」してyesを押し、焼き終わるのを待つ。
  ↓
radioの変更が必要な場合同様にして焼く。
  ↓
戻るボタンで最初の画面に行き、reboot system nowを選択。
  ↓
その後フォントの入れ替えなど必要なファイルは、俺.zipから持ってくる。




その他活用法

 ・skype


 ・APP2SD


2010年11月3日水曜日

x06htでs-offしようとしてみた。

まず、s-offとはなんなのか。

HTC implemented security on their newer generation phones. This flag, called @secuflag, controls whether your phone has
it's NAND or flash unlocked. Most noticeably, S-ON (security on) will read-lock your /system and /recovery partition, to name a few. Also, secuflag controls whether zip files being flashed through recovery or fastboot, are signed by HTC.

The now notorious S-OFF (security off) will disable this NAND security.
Since we are unable to access the Radio NVRAM itself (where secuflag is stored), we turned our attention to HBOOT.

(AlphaRevのサイトより引用)








まぁ、要するに何が出来るようになるかというとsystemファイルを書き換えるのに署名がいらなくなると。


Android comanderでsystem領域のファイルを操作できるようなるわけです。(twitterアプリを削除したり)


内部パーティションのリサイズも可能となります。


以上、2chの情報です。








試そうと思ったのですが、windowsは7じゃなきゃできなそうなので試せませんでした。


具体的な方法はここに詳しくのってます。

2010年9月12日日曜日

x06htにSense系のRomを入れた。(AuraxT Sense)

モペログさんで、カラー絵文字対応のmms.apkがsense系のRomにも対応しました。

よって、OpenDesireに未練がなくなり、sense系で評判の高いAuraxTSenseを焼きました。

予想以上に快適でおすすめだったので書き留めておきます。






メリット
・プラウザのコピペ機能の優秀さ。
・カメラをタッチで操作できる。
・ウィジェットの豊富さ(ブックマークウィジェットがずっと使いたかった。)
・App2SDでSenseにおける本体メモリ不足の解消
ガラケーサイト閲覧可能
電池アイコンにパーセンテージ表示可能。(Battery Indicatorが不要になりステータスバーすっきり)
・連絡先でグループ設定可能
・ナビアプリ使用可能
・スライドで7画面使える
・オーバークロック可能

※以下は個体差があるかもしれない項目
 ・電池の持ち改善(スリープ時で1%/h→0.6%/h)
・ぬるぬるになった。



デメリット
・WIFIをONにしたときにメールが送信できない。(9/12現在。WIFIをOFFにすれば送信できます。また、ONでも受信はできます。)
・OpenDesireにあった電源管理ウィジェットが使えない。
・連絡先があいうえお順にならない。




バグ
7.9でVPNが使えない。
8.0で3Gが切れる。(auracpumanagerをdisableにして、電源ボタン長押しのモバイルネットワークをオンにすれば大丈夫なようです。OCはset cpuで。)

2010年9月9日木曜日

x06htで携帯サイトを閲覧する。




※自己責任でお願いします。

要rootです。

まず、sense系のRomを用意します。(非senseについては不可能ではないらしいですが、めんどくさいようです。)

僕もずっとOpenDesireを使ってきたのですが、モペログさんのmms.apkがsense系にも対応したのを機にsenseに戻しました。

オススメはAuraxTsSenseです。(以下動作確認が取れてるのはこのロムです。)



APNの設定を行い、Wifiを切る。

 名前:ご自由に
 APN:mailwebservice.softbank.ne.jp
 プロキシ:sbwapproxy.softbank.ne.jp
 ポート:8080
 ユーザー名:softbank
 パスワード:「mailwebservice.softbank.ne.jp」とかでググッてください。
 MMSC:http://ptl/menu/
 認証タイプ:CHAP

 ↓
電話番号を入力する画面で、*#06#と入力して出てくる番号をメモる。(以下、この番号を"IMEI"と表す。) 
 ↓
マーケットからGalapagos Browserをダウンロードする。
 ↓
「メニューの設定→地球マークの横」に進み「自分で設定する」を選ぶ。
 ↓
その下に「SoftBank/1.0/705NK/NKJ001/SN"IMEI" Series60/3.0 NokiaN73/3.0650 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1」と入力。("IMEI"は上で調べた数字であることに注意。あと、大文字やスペースに注意。3.0650の後はスペースです。ブログの幅の関係で改行されてます。)
 ↓
これでhttp://ptl/menu/にアクセスして表示されれば成功。


ガラケーサイト閲覧の限界としては今のところ以下の2点が分かっています。
 ・フラッシュを使うサイトを開けない。(例えば、怪盗ロワイアルには繋がるがボス戦などでフラッシュが使われると見れない。)
 ・GPSに対応していない。(例えば、コロニーなど位置情報を使うゲームはできません。)

APNの切り替えがめんどくさい方はAPN Switcherというアプリがおすすめです。

また、APNいじって定額の範囲内か気になるところですが、銀SIMでパケフラで定額範囲内でした。

2010年8月14日土曜日

x06htで電池の持ちを改善してみる。

電池の持ちは今話題なので、調べてきた情報をまとめてみる。

間違い等ございましたらご指摘ください。

ちなみに電池の残量の推移を知りたい場合にはJuicePlotterなどのアプリを使うと良いです。



root化してなくてもできること


・「電池使い切る→充電」を三回くらい繰り返して電池を慣らす。

・こまめに不要なタスク切る。(必要なタスクは切らないこと。すぐ再起動してかえって電池食います。)

・電波のいいところにいる。

・不要なときはWIFI・GPS・Bluetoothを切る。

・画面の照度下げる。(またはオート)

・壁紙を黒一色にする。(有機ELの場合、黒の発色にほとんど電気使わないため。)

・自動同期しない、もしくは同期の頻度を下げる。(opendesireでは、wifi接続時のみ自動同期するという設定がありおすすめ)




root化後できること。


・SDカード以外を全部wipeする。(特にcashを)

・/systemのbuild.propファイルに以下の行を追加する。
ro.ril.oem.ecclist=110,118,119
ro.ril.enable.a52=0
ro.ril.enable.a53=1
ro.ril.fast.dormancy.timeout=3
ro.ril.enable.sbm.feature=1

・ダイヤルで「*#*#4636#*#*」と打ち、WCDMA onlyにする。

・色々なROM、RADIOを試してみる。(環境・個体によって変わるから、これと指定はできない。参考までに僕はradio最新でopendesire3.1.0で1%/hです。)

・titaniumでリストアしない。(titaniumによってバージョンの違う情報が書き込まれてしまうため?)

・set cpuでクロック数を調整。(スリープ時はクロック数さげるとか。)

・opendesireを使っている場合、/system/lib/libhtc_ril.soをnextsenseなどのそれと変える。(opendesireのそれは古いらしい。)

2010年8月1日日曜日

x06htで携帯サイトを見てみようと頑張ってみた。

完全に成功しました。


ガラパゴスプラウザーというアプリを使って色々設定するとかなりの携帯サイト見れると聞いてやってみました。(もちろんモバゲーのアプリとかまでは無理らしいです。)


結論からいうと、現状ではopendesireとdefrostでは無理らしいです。


Sense系のROMを使ってる方のみが可能らしいです。


原因は標準プラウザにあるそうです。


僕が調べた限りでは以下の通りなんですが、なにせopendesire使ってるので確認できません。


成功した方いたら、コメントお願いします。










ガラパゴスプラウザーをマーケットからダウンロード(標準プラウザーがないと、強制終了されてこのアプリ使えません。)

起動して「設定→地球マークの横を自分で設定する」で、
Softbank/1.0/708SC/SCJ001/SN(※ここに自分の端末番号) Browser/NetFront3.3
と入力。
※端末番号は「電話のとこで*#06#と押すと出てきます。」

「設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→アクセスポインタ名」で新しいAPNを作成します。

名前:ご自由に
APN:mailwebservice.softbank.ne.jp
プロキシ:sbwapproxy.softbank.ne.jp
ポート:0808
ユーザー名:softbank
パスワード:ググッてください。
サーバー:sbwapproxy.softbank.ne.jp
認証タイプ:PAP(失敗したらCHAPでも試してみてください)

標準プラウザやイルカから適当なサイトにアクセス

「お客様の端末からはご利用いただけません」と表示されたら成功。

ガラパゴスプラウザーで楽しむ

2010年7月23日金曜日

x06htで無限再起動してしまうバグ。

調べてみたところどうやら熱が原因だそうです。

app2sdやってしばらくしてから、この現象に悩まされたのでa2sdが直接の原因かと思いましたがどうやら違うようです。

でも、主にsimとsdのあたりが熱くなるので、a2sdで熱が生まれるという間接的な原因にはなっているかもしれません。

熱が原因なのでクロック数下げると幾分かましになるそうですが、それでも付け焼刃です。





最近、熱くなってきて再起動率が上がっているのでunrootしてsoftbankショップに持っていってみようと思います。

なにかわかれば追記します。





7/29 追記

softbankに修理だしてきました。

基板に原因があったようで交換してもらいました。

root化したx06htをunrootしてみた。

softbankに持っていく必要が生まれたので、unrootしてみました。

基本的にこちらのサイトの通りです。(感謝です。)

このとおりやってうまくいきました!

11/11 こちらのサイトの情報を元に修正しました!





ちなみに、unrevorkedでroot取得した方やgoldcardをお持ちの方はいきなりRUU当てて大丈夫らしいです。(未確認)

駄目だった場合は以下を試してみてください。

以下では、bootloaderのバージョンをごまかしてからRUUを当てるという作業をしております。








A2SDなどでSDのパーティション切っている場合には元に戻す。
  ↓
まず、これをダウンロードして解凍する。
  ↓
sd cardに直下でぶち込む。
  ↓
desireをPCに接続して、コマンドプロンプトを起動し以下のカギカッコの中身を順番に打つ。
  ↓
cd C:\android-sdk-windows\tools」違うところにandroidsdkがある場合はそちらを。
「adb shell」
「mount /sdcard/」
「cd /data」
「cp /sdcard/mtd0.img /data」
「cp /sdcard/flash_image /data」
「chmod 755 flash_image」
「/data/flash_image misc /data/mtd0.img」
「reboot oem-78」
これで、銀色のHTCの文字が出れば成功です。
  ↓
ここからRUU_Bravo_SoftBank_JP_1.18.762.7_Radio_32.34.00.28U_4.05.00.30_2_release_128910_signed.exeをダウンロードして実行。
 ↓
画面の指示通りに進んでいく。
 ↓
完了。








で、うまくいきました。


これでダメなら、リカバリーでコマンド打ってみてください。


それでもダメならコメント欄のサイトも参考にしてください。(そこによれば、radioのバージョン下げたり、最初のupdate.zipを焼いてみる方法などが紹介されています。また、コマンドも違うようです。)

2010年7月18日日曜日

x06htでRoot化後にoperaなどのアプリを使うと文字化けする問題。

どうやら、operaはDroidSansFallbackから日本語フォントを読み取っているようです。


よって、ここにDroidSansFallbackを絵文字フォントに置き換えているとこのようなバグになるようです。


なので、この問題はDroidSansFallbackに絵文字+日本語結合フォントをいれれば解消されます。


ここに絵文字と日本語フォントを結合したフォントがあるようなのでそれを利用すると良いです。


ついでにSimeji用のユーザ辞書も公開されているようなのでSimejiユーザーは一緒にダウンロードするといいかもしれません。

2010年7月17日土曜日

x06htにfroyo入れてみた。(DeFrotSt)

※ 基本的に自己責任でお願いします。

要root化です。

rootについて詳しくは前の記事を見てください。 

僕自信初心者なので、Defrostの導入で非効率だったり必要なところが抜けてるかもしれません。

そういう場合はご指摘いただけるとありがたいです。



0、froyoのメリット・デメリット
あくまで僕の主観です。

メリット
・flash対応(ニコニコとかsay moveが見れる。)
・APP2SD(ただし、froyoのは完璧ではなくアプリの一部をSDに移せるというもの)
・処理速度が早い
・電池が持つようになった気がする
・テザリング(でも、softbankは月1ギガ以上通信すると規制されるとの噂)
・オーバークロック
デメリット
・HTC sence使えない(nexus oneのカスタムロムを使うため)
・たまにエラーが出る。



1、バックアップ
root化していればTitunium Backupという強力なバックアップツールが使えます。

マーケットからダウンロード。
 ↓
「Problems? →yes」でbusy boxを導入。
 ↓
「menu→batch→backup all user apps」 でアプリをバックアップ。



2、Defrostの導入
ここからFull romとradioをダウンロード。
 ↓
フォントなどの設定(詳しくは前の記事を参照。ただし、mmsは除く。)
 ↓
mmsはこれを利用。(あとでUIの変更忘れずに)
 ↓
戻る+電源ボタンからリカバリーモードへ。
 ↓
wipeする。(初導入では必須)
 ↓
ロムを焼く。
 ↓
続いて、radioを焼く。(これ焼かないと不具合出る可能性あり。)


3、設定
rebootする。
  ↓
nexus oneの起動画面になっていたら成功。
  ↓ 
各種設定を行う。(APNの設定も忘れずに!)
  ↓
「設定→アプリケーション」で提供元不明のアプリにチェックする。
  ↓
おそらく標準でTituniumu backupが入っているので、アプリをrestoreする。

senceのbookmarkウィジェットは地味に良かったがもう使えない。
なので、代わりにショートカットでブックマーク配置。

1.2以前はSetCPUが入っているので(それ以降の人はマーケットで購入)、一応使っておく。(電池のもちが長くなることを期待して。)



4、 APP2SDの設定
これにはfroyo標準のものと昔からあるものと二種類あります。
昔からの方はアプリを全てSDに移せますが、僕の設定の仕方が悪かったのかエラーが多いのでやめました。
(例えば、再起動ごとにウィジェットが表示されなかったり、googleとの同期がうまくいかなかったり。)
そっちのほうを導入したい方はググッてください。

標準の方はアプリの1部しか移せませんが、それでもDesireの少ない容量を有効利用できるようになると思います。

おそらく標準でspare spaceというアプリが入っているので起動します。

「App2sd→External」と押します。



「設定→アプリケーション→アプリケーションの管理」と移動しSDに移したいアプリを押し、SDカードに移動を押します。





注意としてはウィジェットとシステムの根幹に関わるアプリ(openwnn)などは移してはいけません。
ウィジェットは表示されなくなります。

追記
完全なAPP2SDいけました。



5、テザリング
softbankの通信規制があるとのことなのであまり使えないかもしれません。

「設定→無線とネットワーク→テザリングとポータブルアクセスポイント」で行うことができます。
ポータブルwi-fiアクセスのときはパスワードをかけるのを忘れずに。



6、flash
僕はマーケットからダウンロードできたのですが、今はマーケットで見れないとの噂があります。


shadowfrostのromとかに入ってるんで無理やりひっこぬいてアストロとかでインスコしてもいいかもしれません。

2010年7月16日金曜日

x06htでSDやUSBが認識しなくなった時の対処法。

色々いじってたら、SDを認識しなくなってしまったのですがなんとか直せました。

のちの人のために直す手順残しておきます。

基本的にここの通りですが英語苦手な人のために。





「戻る+電源」でFAST BOOTに入る。
  ↓
PCのコマンドプロンプトで「fastboot oem enableqxdm 0」とうつ。
(これでSDが復活する)
  ↓
これをダウンロードしてSDカードに移す。
  ↓
リカバリーモードに入って上で落としたupdate.zipを焼く。
(これでUSBのBrickが治る)




いやー、一時は文鎮化かと思いましたがなんとか助かりました。

この元記事作ってくれた外人さんに感謝です。

x06htでオーバークロックしてみた。

要rootです。

例によって自己責任で。





必要なもの。


root化済みのdesire。

オーバークロックに対応したロム(opendesire,defrost,auraxtsenseなど)
Set CPU(マーケットで有料です。でも、XDAで無料で手に入るとか入らないとか。)






ダウンロードしたROMを焼きます。
 ↓
Set CPUを起動。
 ↓
「Autodetect~」を押す。
 ↓
root権限を聞かれるので許可する。
 ↓
Maxを1113Mhzにして、Scalingを「ondemand」にしてSet on bootにチェックを入れる。
 ↓
負荷をかけてみてフリーズしないかチェック。
 ↓
CPUは個体差があるので、ここでエラーが出るなら残念ながら1113Mhzに耐えられないCPUにあたっているのでエラーのでないクロック数まで下げてみる。
 ↓
その他エラーが多発するようになっても998Mhzに戻す。





以上です。

オーバークロックはCPUに負荷をかける作業なので、特に現状に不満がなければあえてする必要もないと思います。

電池の持ちも違いますしね・・・。(わざわざクロック下げる人もいるくらい。)

でも、998Mhzで少しカクカクしたニコニコが1113Mhzでスムーズに動きました。











あと、profilesは地味に便利です。


画面OFFの時だけクロック数下げたり、電池が減ったときにクロック数下げるなどの設定ができます。